top of page
執筆者の写真sean authen

マヌカハニーに含まれるグリホサートについて

8月17日にセンセーショナルにニュースに出ましたね!


結局、人気が出ると良からぬものを作って儲けようとする者が出ると言うことです。


今回初めてマヌカハニーのネガティブなニュースが大きく報道されましたが、更に二つ大きな問題が有ります。


一つは、マヌカハニーの生産量何が出荷量に対して10倍になっている事です。


それから、2016年2月にマレーシアでマヌカハニーの大事な規格MGOの数値を天然のままで無く、後から数値を上げるためにその成分入れた物が見つかって輸入禁止になりました。


いまは何でもそうですが、本物をきちんと扱っていると確信を持てる人たちと取引しないとダメな時代です。


そんな事で、弊社はオーセン、オーセンティック

本物という意味の会社です。


弊社のマヌカハニーはご安心下さい。

昨日、輸入元から安心できる検査証明書とコメントをもらってます。

更に確信を持つため、国内の検査機関にも検査依頼したそうです。



【輸入元の社長からのコメントです】


◎グリホサートについて


分析を行ったのはニュージーランドの分析機関となりますが、日本の厚生労働省が定める公的検査機関となっておりますので、信頼性の高い分析機関とお考えください。


ニュージーランドにおきまして、グリホサートの基準は0.1ppmと定められておりますが、

実際の測定値は0.01未満となっておりNZの安全基準の10分の1未満であることが分かります。


なおこの測定値はゼロの場合も同様の記載となりますため、未検出とお考えいただいて問題ございません。


私(輸入元社長)は毎年産地を訪問しておりまして、当店のマヌカハニーはいずれも大変な山奥で収穫していることを確認しています。


農薬は農場・牧場で使用されるものですが、当店のマヌカハニーを収穫しているのは農場・牧場などの人里とはかけ離れた山奥になります。


ミツバチは巣箱から半径2~3Kmの範囲を飛び回ると言われておりますが、収穫を行っている場所から農場・牧場までは遠く離れております。


◆弊社の対応(輸入元)

 8月17日、弊社の在庫を国内の分析機関へ送り、分析のうえ結果をご報告いたします。


◆メーカーの対応

 メーカー(100% Pure New Zealand Honey社)CEOより正式な文章が発表されました。 和訳分とともに添付いたします。


 またメーカーでの分析結果を添付いたします。(※下記をご参照)



・ポイント1

メーカーでは過去18ヶ月に渡り定期的にグリホサートの残留物検査を実施してまいりました。

その結果、検査した全てのサンプルは規制値以下でした。


・ポイント2

2020年8月1日以降に出荷される全ての製品はグリホサートの検査を受け、結果をグリーンベイ(輸入元)に提出します。


【当店で販売のマヌカハニーのグリホサート(Glyphosate)の分析結果】



◎製造メーカーCEOからのメッセージ

 


閲覧数:13回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ショップをリニューアルオープンいたしました。

ネットショップをインターネットの黎明期1997年から始めていますが、昨今のホームページはスマホの普及によりさらにシステムは大きく変貌しました。 弊社では対応が遅れていましたが、このたび、再構築を進めております。 弊社では、下記の3サイトにて事業展開をしております。...

Comments


bottom of page